2016年11月03日号
3;工組のPRで採用~1DAY PAVE
茨城県のつくば市は10月24、26日の両日、1DAY PAVE(早期交通開放型コンクリート舗装)を施工した。つくば市道路維持課が発注した「28市起道維第7号、今鹿島地区道路舗装工事」で、地元建設会社の大和田建設(つくば市、大和田米吉代表取締役)が施工した。生コンは大里ブロック工業(つくば市、大里喜彦代表取締役)が出荷した。舗装工事の場所はつくば市今鹿島地内の市道1009号線で、1DPは県道45号線バイパスとの交差点で採用した。大型トラックの交通量が多い道路で、わだち掘れが多数できており、道路の高耐久化を図った。