千葉砂生産業者らで構成する木更津地区骨材対策協議会が10日に解散した。生産業者の窮状や羽田空港拡張工事に起因するダンプ車、船舶不足のPRで一定の成果が得られたことから、解散を決めた。 千葉砂生産業者は4月から㌧当たり300円以上の値戻しを求めて交渉を行っているが、これが難航しているため、今後個別交渉を活発化させそうだ。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。