東日本大震災からの早期復興を目指して、被災地には数多くの復興プラントが建造されてきた。復興の総仕上げに向けて、被災地最後の復興プラントが岩手県宮古市川内(かわうち)地区に建設されている。来月から本格的に稼働する。操業期間36か月で、12万m3を出荷する予定。
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