全国生コン両連合会が10月29日発表した2015年度上期の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同期比7・6%減の4337万5千m3で、2年連続のマイナスとなった。官公需は8・7%減の1820万2千m3、民需は6・8%減の2517万3千m3だった。全生連では現在、今年度の需要想定見直しを進めている。下期の出荷量が前年と同じだった場合、当初需要想定(9050万m3)通りになるとしている。
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