全国生コンクリート工業組合連合会が28日発表した7月の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比7・1%減の775万3千m3だった。総出荷、官公需、民需いずれも10か月連続のマイナス。地区別では北陸を除く、9地区で前年実績を下回った。西日本では台風など天候不順が影響した。稼働日数は前年同月と同じだった。
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