文字サイズ(変更方法 文字サイズを大きく 文字サイズを小さく
2013年12月12日号

4;アル骨対策でFAコンクリート適用~JR東日本

日本フライアッシュ協会が5日、都内で開いた技術講習会で、JR東日本の井口氏はASR対策を適用した事例として、新潟駅高架化工事を紹介した。同工事ではFAコンクリートをに採用し、2018年度の完成まで約14万m3を使用する予定となっている。「現在は北陸電力の七尾大田発電所のFAをセメント代替として20%使用している」とした。