住友大阪セメントが6日発表した2013年4~6月期の連結決算は、最終利益が前年同期に比べ2・5倍の25億円だった。セメントの国内販売数量は横ばいの222万トンだったが、石炭など燃料費ダウン、リサイクル・合理化などで利益を積み上げた。非セメント事業の収益も改善した。
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