京都の峰山生コンクリート協同組合(京丹後市、3社3工場、山崎高雄理事長)が需要創出戦略の一環として実用化した「高流動・無収縮モルタル」が、京丹後市発注の保育所耐震補強工事に採用される。峰山地域では初の採用で、23~24日に施工が行われる予定だ。峰山協組は、今回の実績をテコに採用拡大に努めるとともに、将来は施工を含めた「材工一体」での事業展開を目論む。
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