札幌生コンクリート協同組合(札幌市、岡本繁美理事長)は10月1日以降の受注物件から販売価格を1500円引き上げて1万2500円(21・18・20)とする。セメント、骨材などの原材料価格の高騰に加えて輸送コストも上昇しており、全てのコスト増を考慮するとm3当たり1300円程度の負担増となることから、販売価格への転嫁に踏み切った。
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