大阪湾岸で生コン用の砕石生産業者と骨材販売業者が加盟する大阪府砂利石材協同組合(津田悦男理事長)、近畿地方の砕石生産業者らで組織する近畿砕石協同組合(大西直人理事長)は16日、大阪市内で共同記者会見を開き、生コン用骨材をトン当たり700円程度(需要家工場着値)引き上げると表明した。両協組の組合員は6~7月からの価格改定を目指して、ユーザーと個別交渉を進めている。
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