大手二次製品メーカー19社の2007年度第1四半期連結業績(旭コンクリート工業、イトーヨーギョー、エバタ、スパンクリートコーポレーションは非連結業績、トーヨーアサノは2月期)が21日出そろった。公共事業縮減が続き、土木主体メーカーを中心に苦戦が続くが、価格の改善や大型製品の提案型営業で売上高を伸ばしたメーカーもある。民需主体のパイルメーカーを中心に8社が経常利益を計上した。
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