千葉北部生コンクリート協同組合は今年度の生コン出荷数量を前年比7.0%減の80万立方メートルと想定している。直近のピークをつけた05年度(88万4千立方メートル)以降、減少基調で推移しているものの、過去の実績から80万立方メートル規模はなお旺盛といえる水準である。常磐新線の沿線開発などが牽引している。
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