大阪生コンクリート圧送協同組合(吉田伸理事長)は21日、大阪国際交流センターで第3回圧送技術研究会を開催した。同協組は圧送負荷を自動的に算出し、ポンプ車の選定ができる圧送評価ソフトを開発。今回の研究会でその概要が発表された。このほか「圧送距離300mポンプ圧送性実験および高強度コンクリートの実施工における生コンクリートの性状と圧送性」について4題の報告が行われた。
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