日本砕石協会の乾燥収縮問題対策委員会(大塚尚寛委員長=岩手大学教授)が、砕石の特性がコンクリートの乾燥収縮性状に及ぼす影響に関する報告書をまとめた。委員会が実験してきた砕石の乾燥収縮の簡易試験方法などを28日に開かれた資源・素材学会の大会で発表した。
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