マチダコーポレーション(群馬県前橋市、町田憲昭社長)は、2月に発売したセメント使用量を従来から90%削減したコンクリートブロック「ドットワン」の拡販に力を入れる。セメントを10%に減らし建築用コンクリートブロックとしてJIS認証を取得するのは同社で初めて。カーボンニュートラル(CN)への取り組みの一環として、千葉市で10、11の両日に開催された「第18回エクステリア×ガーデンエキシビジョン(EXG)2025」でお披露目した。
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