住友商事は7日、二酸化炭素(CO2)排出量を60%減らせる低炭素セメントの製造技術を持つ米国のフォルテラ社と日本での事業性調査に関する覚書を結んだと発表した。住友大阪セメントが技術評価などを担当する。2026年度中の製造事業化を目指す。
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