上小生コン事業協同組合(長野県上田市、関修一理事長)の組合員6工場が昨年10月、上田市のホクト上田きのこセンターで発生した大規模火災で、コンクリートミキサ車による消火用水の供給で協力していたことが分かった。上田地域広域連合(消防本部)と締結していた災害応援協定に基づく支援。10トンミキサ車18台が火災現場に計81回向かい、消火用水44万5千リットルを工場敷地内防火水槽に供給した。
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