岩手県南生コン業協同組合(奥州市、河鰭隆理事長)は今月から長期契約物件を対象とした期間契約型出荷ベースを導入した。コストが急激に上昇する局面が続き、需要家側にそうした事態をあらかじめ念頭に置いてもらうことを促すとともに、来春のセメント値上げも見据えて新たな契約形態を盛り込んだ。
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