埼玉中央生コン協同組合(さいたま市、松原浩明理事長)は9月26日の理事会で、生コン価格を2025年4月1日契約分からm3当たり2000円引き上げることを決めた。原材料費や輸送費、産業廃棄物処理費などの上昇が理由で、定価(18・18・20)は城北向けが2万3600円、南・中・西部向けが2万3200円となる。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。