安藤ハザマは1日、太平洋セメント熊谷工場(埼玉県熊谷市)で試験回収した二酸化炭素(CO2)を粒状化再生骨材に固定する実験を開始したと発表した。CO2を固定化した「CP骨材」の開発として、灰孝小野田レミコン(京都市)のCPセンター(滋賀県栗東市)で同社と共同で進める。
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