プレストレスト・建設業協会(PC建協、森拓也会長)は1月15日に都内で記者会見を開き、2023年度上期の会員受注総額が1910億円だったと明らかにした。前年同期に比べて27%のプラス。高速道路会社の発注は減ったものの、鉄道関連で北海道新幹線関連工事の発注があり、10倍以上伸びた。通期は減少予測だが、同協会が目安としている3000億円の突破は固いとしている。
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