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2024年01月18日号

3;生コン協組の広域化模索~東北

東北の生コン業界では需要減少対策が大きなテーマとなっている。全国生コン両連合会のまとめによると、東北地区(工組員)の4~11月の出荷数量は前年同期比11・9%減の291万m3と過去最低水準で推移する。県別でプラスは福島のみ。東日本大震災の復旧復興工事の終息や官公需の長期的な低迷で、2014年度から10年連続でマイナスとなり、今年度は過去最低出荷を更新するのが確実な情勢だ。東北地区本部や各県生コン工業組合では、需要減を食い止めるべく、発注者へ公共工事量の確保に向けた陳情を強化している(詳細は8~9面に掲載)。