ひび割れ対策で注目を集める膨張材だが、昨年度の出荷数量は生コン用の工事口、コンクリート製品用の製品口ともに落ち込み、2年連続の減少となった。しかし、全体の生コン用工事口の割合は増えており、今後もひび割れ抑制のメリットを中心に設計者や施工者に対する営業に力を入れる。
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