JISA5308改正調査研究委員会(辻和幸委員長)は25日、埼玉県の大宮生コン栗橋工場で「固形分率1%未満のスラッジを使用した生コンの品質に関する実機実験」を行った。建築配合(36・18・20N)、土木配合(24・12・20N)でスラッジ未使用の生コン、使用の生コンを試験したがともに生コンの性状にはほとんど差がない結果との結果が確認された。
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