茨城県南部生コンクリート協同組合(つくば市、17社19工場、塚田伸理事長)が4月契約分から実施した1㎥当たり3000円の値上げが『建設物価』『積算資料』8月号で満額反映され、土浦市や取手市の表示価格は1万6500円(18・18・20)となった。セメントや骨材など様々なコスト上昇分の価格転嫁が一区切りし、目下の課題を需要増への対応と位置づけ、安定供給に傾注する。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。