ヒューム管の出荷減に歯止めがかからない。関東ヒューム管協同組合(東京・千代田、10社、宮本雄二理事長)の2010年度4~9月期のヒューム管出荷は前年同期に比べ23・5%減の4万6千㌧と5万㌧を割り込んだ。下期は受注残もあり、今年度見通しの修正は行っていないが、協組の運営は過渡期にきているため、抜本的な運営の見直しの検討に入るもようだ。
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