安藤ハザマは1日、仙台市内で建設中の東北支店ビルに低炭素コンクリートを適用することで、材料由来の二酸化炭素(CO2)を176㌧削減したと発表した。高炉セメントB種とフライアッシュ(FA)を組み合わせた低炭素コンクリートを地下のマットスラブとCFT(コンクリート充填鋼管構造)柱に採用することで、環境負荷低減とカーボンニュートラル達成に貢献する。
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