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2010年09月02日号

3:大阪広域協組~乾燥収縮データ提供を有料化

 大阪広域生コンクリート協同組合(安田泰彦理事長)は、組合員工場のコンクリートの乾燥収縮ひずみ(長さ変化率)データの有料提供を始めた。料金は1現場当たり20万円。併せて、軽量記録報告書(単位量含む)の提出も有料化した。生コン協組による乾燥収縮ひずみのデータ提供の有料化は初めて。データは毎年試験を行い、更新する。