静岡県富士生コンクリート協同組合(富士市、5社5工場、加藤英雄理事長)の今年度の生コン出荷量は前年比10%減の13万5千m3と、過去最低になりそうだ。2021年12月に1社が加入したこともあり、当初は18万3千m3と見込んでいたが、今年度に着工予定だった民間の大型物件が軒並み延期された影響で落ち込んだ。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。