東京大学は12月28日、3Dプリンティングで造形した駅舎ベンチの供用を開始したと発表した。同大学の学生と3Dコンクリートプリンティング(3DCP)事業者が連携し、国内で初めて3DCPのデザインコンペを開催。そこで選出されたベンチ2基をJR東日本内房線の太海駅(千葉県鴨川市)に設置した。
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