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2022年09月08日号

1;粒状骨材使い舗装コン~RRCS

生コン・残コンソリューション技術研究会(RRCS、野口貴文代表=東京大学教授)は8月31日、東京・豊島区の草苑保育専門学校で、CARBON・POOL(CP)コンクリートの施工見学会を開いた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金における研究開発の一環。関係者ら約40人が参加した。生コン工場で発生した残コンや戻りコンを粒状化させた骨材を舗装用コンクリートとして試験施工した。