鹿島建設、デンカ、竹中工務店は14日、グリーンイノベーション(GI)基金事業の「革新的カーボンネガティブコンクリートの材料・施工技術及び品質評価技術の開発」のキックオフを行った。3社を幹事会社とするコンソーシアムは、民間企業44社、10大学、1研究機関の55者で構成。事業規模は約290億円で、コンクリート分野では最大となる。
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