千葉中央生コンクリート協同組合は4月から実勢価格を500円上げる市況対策に着手した。千葉市内の生コン市況は建設物価によると、9400円(18・18・20)と近隣協組より800~1600円も安い。同協組は今回の対策で1万円に届く水準まで市況を戻す。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。