西松建設は4月26日、岐阜大学の小林孝一教授と共同で、施工前に生コンの材料分離抵抗性を簡便に定量評価する手法を考案したと発表した。現場に持ち込んで扱える小型の評価試験器による評価手法で、実装に向けてデータの収集や判定精度、生コンの評価の妥当性などを検証している。
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