全国生コンクリート工業組合連合会は3月29日、2022年度の生コン出荷量(非組合員は推定)が21年度見込み(7500万m3)と比べ2・0%減の7350万m3になるとの見通しを発表した。足元では首都圏の再開発をはじめ、民需が徐々に持ち直しつつあるものの、4年連続で過去最低を更新する。
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