2021年度の全国統一品質管理監査は新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらもおおむね計画通りに終了した。全国生コンクリート品質管理監査会議(辻幸和議長)は16日、都内の全国生コンクリート工業組合連合会事務所でWebを主体とした定例会議を開き、今年度の監査結果と来年度のマークの使用承認について審議した。結果報告が遅れている1地区を除く44地区、2421工場のマーク使用を承認し、22年度のマークを交付した。
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