全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会は今年度の生コン出荷量を前年比2・1%減の8211万2千m3に上方修正した。年度当初の想定から95万7千m3上振れるものの、過去最低だった昨年度の8391万2m3を下回る水準。両連合会が14日に都内の鉄鋼会館で開いた全国理事長会議で報告した。
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