日本建設機械工業会(平野耕太郎会長)は28日、2017、18年度の建機需要予測を発表した。17年度の国内コンクリート機械の出荷金額は16年度比2%増の300億円と見込み、再び300億円台に回復する。18年度は17年度見込み比1%増の303億円と15年度と同水準に回復する。コンクリートプラント、ポンプ車の更新需要が続くとみている。
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