住友大阪セメントが7日発表した2018年4~6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比27%減の27億3700万円だった。石炭や原油価格の高騰でセメント事業が4割を超える減益になったため。加えて、光電子、電池材料両事業が赤字になった。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。