コンクリートポール・パイル協会の需要動向調査委員会はこのほど、2018年度のコンクリートパイル需要予測報告書を公表した。今年度の需要予測は前年度出荷比2・0%増の280万トン(節杭・摩擦杭含む)とした。同協会では最大需要地の関東が減少予測としたが、他地区は民間投資で高支持力杭を中心に一定量を確保すると見込む。
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