東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)が「働き方改革」に乗り出す。生コン製造販売や運搬における「ムダ・ムラ・ムリ」を排除し、生産性を高めることで少子高齢化などによる人手不足の影響を緩和する。東京地区協組は4月23日に開いた理事会で「働き方改革推進委員会」を新たに設置することを決めた。
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