近く既存の生コン工場も同一プラントで、再生骨材コンクリートMとLのJIS(A5022、5023)が取得できるようになる。2日に開かれた日本工業標準調査会(JISC)で、昨年11月に判断が先送りされていた再生骨材コンクリートMの改正案が承認された。これにより、前回の審議で承認されていた再生骨材H(JISA5021)、再生骨材コンクリートLとともに再生骨材3規格が改正される。
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