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2017年11月30日号

4;イメージ向上策を推進~四国地区本部

全国生コンクリート工業組合連合会四国地区本部(山中伯本部長)は21日、高松市内で正副本部長合同会議を開いた。会議では全生連各委員会の活動報告のほか、研修会として四国クリエイト協会の藤山究専務理事が「公共事業に係る最近の話題」の題で講演した。全生連が業界のイメージ向上を目指して作成中の先進組合事例集については、四国から香川工組が取り組んでいる工業系高校生による供試体強度コンテスト「コンクリート甲子園」と高知工組による県土木技術者を対象とした技術センター見学、徳島工組と阿南生コンクリート工業が実施している工業高校を対象としたインターンシップが掲載されることが報告された。