九州8県の生コン工業組合がまとめた4~9月の出荷量(工組員)は前年同期比8・3%増の539万1千m3だった。福岡、佐賀両県を除いた6県で増加した。全般に県庁所在都市が好調な一方で、郡部の減少が続いており、出荷格差が拡大している。
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