大阪広域生コンクリート協同組合(大阪市、木村貴洋理事長)は来春、神戸、淡路など新たに組み入れた地域での生コン販売価格を1万5800円(18・18・20)で一本化する。同時にAE減水剤を使った普通コンクリートについて、スランプ別の価格設定を撤廃し、各呼び強度一律価格とする方針だ。
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