「生コン工場は出荷ボタンを押すだけ」――。i―Construction(アイコンストラクション)で、生コン伝票の電子化が注目されている。その実例として、大成建設の北原剛氏が、9日に元気な生コンネットワーク(GNN)と長野県生コンクリート工業組合が開いた講演会で、同社が運用している現場打ちコンクリート工事情報管理・共有システム「T―CIM(コンストラクション・インフォメーション・マネジメント)Concrete」を紹介した。
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