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2017年03月02日号

5;塩分下でASR抑制~宮城QCサークル

宮城県生コンクリート品質管理監査会議(三浦尚議長=東北大学名誉教授)、宮城県生コンクリート工業組合(高野剛理事長)は2月24日、仙台市内のホテルで今年度のQCサークルの活動報告会を開いた。約120名が参加した。今年度のQCサークルのテーマは「塩分環境下における骨材のASRに関する調査」で、東北太平洋生コン本社工場の松浦孝氏が発表した。