山口県発のコンクリート構造物の品質確保システムが全国的な広がりを見せている。産学官が共同して品質確保に対する認識を共有し、施工の基本事項を遵守することで構造物の品質向上を図るもので、東北地方整備局や群馬県などでシステムの導入、試行工事が行われている。
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